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日商PC検定 [情報]

今年度から日商PC検定試験が始まった。視覚障害者などを対象にした模擬テストも9月頃実施されたそうだ。
科目は、文書作成とデータ活用の二つで、知識と実技の試験がある。 昨年度までは日本語文書処理技能検定試験とビジネスコンピューティングの試験を別々に受けなければならなかったが、それらが一つにまとまって1回で両方受けられるようになったのはありがた い。また、文書作成とデータ活用の合格証カードは別々にもらえるということなので、どちらかの科目に狙いを絞って今から勉強して受験するのも手かもしれない。
ちなみに、一番気軽に受けられそうな3級の受験料は5,000円。まあまあだと思う。

日商PC検定のサイトにテキストの紹介やサンプル問題がある。 ざっと見てみたところ、出題傾向は昨年度までとそれほど変わらないようだ。
視覚障害者を対象とした試験は 日本盲人職能開発センターで12月2日に実施予定だそうだ。もうすぐ同センターのサイトで詳しい要項が発表されると思う。

一方、パソコンやインターネットがだいぶ普及してきて便利になったといっても、やはり重度の視覚障害者にとって事務処理は苦手な分野には違いない。上記のような試験に合格していれば、パソコンを使えることの客観的な裏づけにはなるだろう。視覚に障害があっても事務職で働いていらっしゃる人は少なくないし、職場によって必要な業務もさまざまだとは思う。とはいえ、長く働き続けるのには事務処理の他に自信をもって取り組める分野があったほうが良いような気がする。

私の仕事は職種としては教員で、質の高い授業を行うことが一番の課題だと思っている。教材の作成や講義そのものは自分でできるが、学生の出欠の確認やテストの採点は補助の先生とボランティアの方々に手伝っていただいており大変感謝している。つまり、機会の平等は保障されるべきではあるが、障害の有無には関係なく、その人の得意な分野で働くのが本人にとっても回りにとってもいいのではないだろうか。


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コメント 1

清沢友加

日商PC検定(文書作成)3級の実施についてのお知らせが日本盲人職能開発センターのサイトに掲載されました。
ネット受験になったことで試験の実施回数が増えたみたいです。合否がすぐに分かるところもいいですね。
実技科目で使用できるソフトウェアはMicrosoft Word2003のみで、読み上げソフトは好きなものを選べるらしいです。
知識科目はPC-Talkerを音声エンジンとして出題されるということです。
また、模擬試験用の検定体験ソフトが近日中に同センターのサイトで公開されるという情報もありました。なんだか面白そうですね。
by 清沢友加 (2006-11-24 21:56) 

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