So-net無料ブログ作成
検索選択

Internet Explorer と PC-Talker [パソコン利用]

Internet Explorer を起動すると、あらかじめ設定されている Webページが開くと思います。Webページが表示されると、スクリーンリーダーのPC-Talker はその Webページのタイトルを読み上げます。そして、Shiftキーを押すとカーソルのある位置から内容を読み始めます。読み上げを止めたいときは Ctrlキーか Escキーを押します。
PC-Talker で Internet Explorer を読み上げる機能は、PC-Talker がバージョンアップするごとに良くなってきました。PC-Talker XP Ver.2 あたりでは、Shiftキーを押してカーソルのある位置から読み上げることができるくらいでしたが、バージョンが上がるにつれて、その他の細かい読み上げ機能が追加されました。

Internet Explorer で閲覧する Webページや、Adobe Reader で開いた PDFファイルは、PC-Talker をはじめとしたスクリーンリーダーでは仮想カーソルを用いて読み上げられます。
画面上では、PC-Talker が現在どの辺りを読み上げているのか、目で見てわかるように、仮想カーソルのある文節や段落を枠で囲んで表示します。
PC-Talker の設定メニューの [ユーザー補助の設定] の中に仮想カーソルの表示に関する項目があります。
※ 仮想カーソルについて詳しくは、株式会社 ミツエーリンクスのアクセシビリティBlogに掲載された記事「スクリーン・リーダーの仮想バッファー 」をお読みいただければ幸いです。

Internet Explorer で表示されている Webページのリンクは Tabキー(または、Shift+Tabキー)で順番に選択できます。目的のリンクを選択して Enterキーを押すとリンク先の Webページへ移動します。また、BackSpaceキー(BSキー)か Alt+右矢印キーで前のページに戻ります。

PC-Talker では Ctrl+下矢印キー(Ctrl+上矢印キー)で Webページを少しずつ読み上げます。そして Ctrl+右矢印キー(Ctrl+左矢印キー)で1文字ずつ聞いて確認できます。
Ctrl+↓キーを押しても読み上げができない場合はF6キーを押してからCtrl+↓キーを押してみるといい場合もあります。 F6キーを押すことで Internet Explorer のアドレスバーやツールバー、Webページの内容のところに移動できます。

それから、ダイレクト操作キーを使用すると Ctrlキーを押さなくても矢印キーだけで読み上げができるようになります。
ダイレクト操作キーを有効にするには、PC-Talker の設定メニューにある [アプリケーション拡張設定] の [Internet Explorer ダイレクト操作キーを使用する] にチェックをして設定します。
なお、ダイレクト操作キーと重なる Internet Explorer の操作キーは、逆に Ctrlキーを一緒に押して実行させます。コンボボックスを開く際などです。

さらに、PC-Talker では Ctrl+Alt+Sキーで Webページの内容をクリップボードにコピーできます。これは「音声コピー」という機能で、読み上げた内容をエディタなどに貼り付けたい場合に使っています。
一方、Ctrl+Alt+Mキーではリンク先のアドレスをコピーできます。リンク先が PDFファイルなのかどうか知りたいときなどにおすすめです。
※ コピーした内容を読み上げない場合は、PC-Talker の設定画面の [画面の読み方] の中の[クリップボードを自動的に読み上げる] にチェックを入れて設定してください。

何かをダウンロードしている際など、現在の Internet Explorer の状況を確かめたいときは Ctrl+Alt+3キーのステータス読み機能が便利です。

PC-Talker の最近のバージョンでは、Hキーで仮想カーソルを Webページの見出し項目へ移動したり、Eキーでエディットボックス(文字入力欄)に移動したりもできます。


タグ:PC-Talker
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。